はじめまして。すぽんじです。
中村倫也さんがほぼ毎日、自宅からコンテンツをお届けしているというのに僕は家で何をやっているんだろう…と恥ずかしくなり、とりあえずブログでも書いてみようかと思い立ち、筆を取ってみました。
いずれYouTubeも始める予定です(?)
さて1番最初のブログなので、自己紹介も兼ねて、今までちゃんと言語化したことのなかった自分の好みの感覚について書こうと思います。
ということで、こういうブログは結論から書いた方がいいとどこかのだれかが言っていた気がするので先に書いておきましょう↓
ゲイではないけど男性が好き
今日も大野くんの状態が良いしきっと倫也さんの状態も良い https://t.co/MLkOOjOILb
— すぽんじ (@nemui_sponge) 2020年3月28日
三郎をそっと保存しておきます。#美食探偵 https://t.co/NRrz1djZNf pic.twitter.com/4eeua2LGbM
— すぽんじ (@nemui_sponge) 2020年4月27日
さて僕のTwitterをご覧の方々には周知の事実だと思うのですが、 僕のツイートは中村倫也さんや大野智さんのことなど男性アイドル、俳優についてのことが多いです。
嵐について、倫也さんについては追々ブログで書いていく予定ですが、そんな僕はよくこんなことを聞かれます。
君は男性が好きなの…?
これはいわゆるLGBTに含まれる意味での「男性が好き?」という質問です。
最近は世の中でLGBTというものが以前より認められつつあるのか、素直にこういう質問をされることが多いですが、昔は結構トゲのある聞き方をするような人もいました。
さて、こういった質問に対する僕の答えはいいえです。
そう答えると「じゃあ憧れとか目指しているとかそういう意味での好きってこと?」と問われます。
それも僕にとってはいいえです。
ここで男性ファンの種類について自分なりにまとめてみることにします。
男性アイドルや俳優が好きな男性ファンというのはだいたいは以下の3種類(とその他)に分けられるような気がします。
①恋愛対象として好きになった人(LGBTの方はここに当たるかと思います)
②男目線で好きになった人(憧れ、バラエティ番組での言動が面白い、おしゃれだからなどなど)
③彼女や奥さん、女友達の影響で好きになった人(これはその女性への好意とシンクロしている場合が多い)
さて僕はというとこの3種類には当てはまらないところにいると思ってます。
恋愛対象ではないが、限りなく女性ファン目線に近い“好き”
これが僕のスタンスです。
②の意味での男性ファンと一緒では?と思われることが多いのですが、まったく違います。
僕からしたら大野くんや倫也さんは自分が存在する次元とは完全に別のステージにいる手の届かない絶対神的存在であって、「憧れ・目指してる」目線はおこがましすぎるので僕はそういう考えは持てなさそうです。(あくまで僕の考えです)
また嵐のコンサートに行くとよく、櫻井くんが「男性陣、調子はどうだ?」と会場に来ている男性の声を聞きたがりますが、僕は基本的にコンサートは1人で行ってひたすら双眼鏡(しかも防振のやつ)で大野くんのダンスを観察しているタイプのファンなので「うぉーーー!!」みたいな雄叫びみたいなのをあげるのはかなり苦手です。どちらかといえばさすがに声に出しはしないけど「きゃー」と言いたいくらいのスタンスです。
分かりやすく言うとゴールデンボンバーの歌広場さんのスタンスに近いと思います。(分からない人には分からないですかね…?)
「君は何で男性が好きなの?」と聞かれたとき、僕は最近こう例えるようにしてします。
『僕が大野くんや倫也さんが好きなのはガンダムが好きな男性、美術・絵画が好きな男性に近い』
ガンダムが好きな人はガンダムをカッコいいと思ってはいてもガンダムと結婚したいとは思わないだろうし、絵画が好きな人はお金を出して絵画を鑑賞するけども、その絵画と付き合いたいとは思わないでしょう。
そういうことです。
そういうことなのかもしれません。(突き詰めて考えてみると全然違う気もしてきます。)
学生時代、実は自分のこの感覚のことで悩んだりしたこともあったのですが、男性アイドルを好きということで自分の個性でもあるということに気付いてからはこういう考えを持っていても全然良いんじゃないかなと思えるようになりました。
むしろ今は、他にはないこの感覚を大事にしていきたいなと思ってます(?)
今のところ、僕と似たようなスタンスの男性に会ったことがないのでもしこのブログを読んで、私もそうだよ〜という方がいたらコメントなどいただけると嬉しいです。
…と、そんなことを考えながら僕は倫也さんの動画を見て眠りにつくのでした。。。